なう(2024/07/10 18:12:41)
今日は月イチに通院してるかかりつけの呼吸器内科へ。
診察の後、医師が
「久しぶりに肺のチカラを見てみますか？」
と言うので、お願いすることに。
別室に呼ばれ、洗濯バサミみたいなもので、鼻を摘まれる。筒状の器具を咥えて、大きく吸ったり大きく吐いたりする。
肺が普通の人は問題ないが、僕みたいな喘息持ちは、まず思っきり吸っても、全然吸えてないのだ。あとキツイのが息を吐くときで、吐く力が弱々しく、痰が絡んだりもする。
検査が終わり結果は？
3年前に検査した前回よりも
肺活量は少し上がっていた。
肺活量5.65リットルは5650CC
51歳の平均肺活量が 3310CC
トップアスリートは6000CCから10000CCといわれているので、僕の5650CCはなかなか良い数字！
ちなみにB’zの稲葉さんは8000らしい。
ただ、やはり吐く力が弱い。
これは喘息アレルギーの人、特有の症状らしい。
吸う力は強いのに吐く力は弱い。
ワニの噛む力は強いが口を開く力が弱いみたいなもんか！
全然違うか笑
肺年齢は66歳だった。チーン。
ただ、
３年前は72歳だったので若返ってる！
先生は
「この肺年齢はCOPD患者の場合ですので気にしないでください」といいながら、数字に✕を書いてくれた。
気にしいな僕に気づかってくれたのかも。
「先生、僕、毎日、浮き輪を膨らましますわ」
軽くボケのつもりで言うたら、
「いいと思いますよ」
いいんかーい！笑
浮き輪を膨らますことで横隔膜辺りの筋力がアップして吐く力が強くなるらしい。
これから夏に向けて浮き輪を膨らましたい方。
ぜひ僕にご連絡ください！
無料で、出張浮き輪膨らましやりますよ！笑
また明日。
