トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

機械より人間

日曜日の朝、起きて何気にテレビをポチッと。

通販番組がやっていた。

ロボット掃除機「ルンバ」の紹介だ。


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プレゼン担当の男性の方がめっちゃ通る声で喋る。

「毎秒60個の判断をして40個以上の動きをします」と

すっげえなそれめっちゃ考えてるやん!

いや、考えすぎちゃう?って思うぐらい、笑

プレゼンは続く。

「このルンバは、かきだす!かきこむ!すいとる!でゴミを逃しません」

おぉ〜すげぇ

ってならんかった、

いやそらするやろーって思った。

40個以上の動きをするのに、かきだす、かきこむ、すいとるは 出来ませんねん、やったら話にならへんし、笑


そして、今から番組をご覧の皆様に、3時間だけ、お値段が15000円引きの24000円になるという。


いやまだ高いて、

僕には高すぎる、

その値段では、まだルンルンってルンバを踊る気には なられへん、笑


そもそも、昭和生まれの僕んち、

ルンバがウロウロできる広さもないし、段差だらけ、、

ルンバの動きが民謡ぐらいになる、笑

まぁ よーわからんが、笑

 

テレビのチャンネルを変えてみた。

NHKで、高校生が、なにやらロボットを作っている。

え、またロボット?

見ると「高専ロボコン5ヶ月の記録」という番組のタイトル。

松山工業高校の生徒が、独自のロボットを作って、コンテストに出場し良い記録を残せするか?っていう番組だった。


そこには、色々な人間模様が、

技術トラブルに悩む技術担当の子がいたり、
1年生の監督を任され苦悩する3年生がいたり、

そしてそういう苦労を乗り越え、結果、中国地方大会で最優秀賞をとったという。


良い結果を出せた生徒達は、皆このように言う

「やっぱり最終的にはチームワークですよ!」

そう、このように
ロボットだけの性能ではない、

やっぱりそれを扱う人間。
人間の心があってのロボット。

 

やっぱり掃除もロボットを使うのではなく、ほうきと雑巾で、手が冷たくなりながらも、取り組みたいなと思いました。

そうすることで、心も綺麗になると思いました。

 


さあ、そんなことで今日は愛車の洗車をしに行こう。

もちろんスタンドで洗車機ですけど。笑

~完~

 

 

新しく読者になって頂いた方、ありがとうございます。めっちゃ励みになります。

さぁ明日は、整備管理者研修、居眠りしないように頑張ろっと。笑