会社で荷物を積み替え中。
2トン車の荷台から、
ふと飛び降りた。
階段の段数でいうと、2段ぐらいの高さだ。
*写真は別日のものです
このぐらいは大丈夫である。
しかし、それを目の前で見ていたジジイ(元社長)
は、めっちゃ険しい顔して
「飛んだらアカンやん」と呟いた。
その後、積み替えが終わり事務所に入ると
ジジイが、
「びっくりしたわ、飛ぶから」と言うてきた。
「いや、あのくらいは、わかって飛んでるので大丈夫ですよ」と返すと。
ババア(現社長)が、
「まだ1年も経ってないのに無理したらあかんで〜人工で出来たもんを付けてるんやから」とかぶせてきた。
いやいやいや
わしゃあんたらの息子かーー‼️笑
「はい、そうですね。僕最近、人工股関節を付けてる違和感が無くなってきたんです。でも逆にそれが危ないですよね、気をつけなきゃ」
「そうやで」とジジイが心配そうな顔して言う。
「はい、気をつけます」と素直に返す。
運行管理者のGさんが、
「障害手帳とかあったら、それを首にぶら下げてたら、意識高くなりますよね」
たしかにたしかに。
ただ僕の程度では障害手帳は取得できないような…
知らんけど。
左足人工股関節で普通に動ける人間って、障害手帳って取得できるのかな?
誰か教えてください。
ただ、ジジイが
積み替えしているときも心配そうな顔して
まるで、初めて歩き始めた子供を見るような顔して見てきよるのが、
作業やりにくいし、
正直、うっとーしくて、
って思ってましたけど、
これも、
愛ですよね。
キモっ。笑
これからも、人工股関節ということを
忘れずに、気をつけて作業しようと思います。
さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。