最近ハマっている
『数字でわかる驚きの人体』という本から
紹介します。
人間は、なんと!
1万種類のニオイを嗅ぎ分けることが
できるんです。
鼻の奥の粘膜にある嗅細胞で、ニオイの元の分子をキャッチし、その刺激が脳にニオイとして伝達される。
ニオイの分子は40万から50万種類あるが
人間が嗅ぎ分けることができるのは
その内の、2000〜1万種類。
人によって差はあるが男性よりも女性。
とくに妊娠期は敏感になるそう。
人間の鼻って素晴らしいんですね。
ニオイは記憶として、いつまでも残っています。
昔付き合ってた彼女の香水を嗅ぐと、当時のことを思い出したりします。
それでいうと、
僕、保育園のとき、髪の長い女の先生が担任だったのですが、その先生に近づくと、
なんかこう、嫌なニオイがしてたんです。
今思うと、ワキガのニオイだったのですが、
幼き僕がワキガのニオイってわかるわけもなく、
とにかく、嫌なニオイだったなと。
なので、ワキガのニオイを嗅ぐと、その先生を思い出します。笑
保育園のお昼寝時間、僕はいつも寝れずに、布団の中に潜り、履いてるパンツに付いたカピカピのうんこを指でガリガリ取っていました。
僕の指は、
先生のワキガより、はるかに臭かったと思われます。笑
ってなんの話しやねん‼️笑
(上の写真は保育園当時の僕です)
とにかく
人間の嗅覚は凄いという話でした。
僕も、これからの人生の節目で、
よく嗅ぎ分けていきたいと思います。
さぁ今日も安全運転で頑張ろっと。