トラック運転手ともさんの日常

このブログは51歳トラック運転手が日々感じたことの記録です

クラウンは確信犯かも

18歳の時、車の運転免許証を取得。

ローンを組んで初めて買った車は、

ホンダの『プレリュード』だった。

めちゃくちゃ大事にしていて、毎日洗車するほどだ。

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カスタムも好きでアルミホイールを変えて、足回りも組んで車高短にしていた。

当時、オトンと口を聞いてなかった僕は、車高短にしたことを自慢したくて「車高短にしてん」とオトンに言うと、「そんな車検通らへんことしてどうすんねん」とバカにされて、ムカッとしたのも、今ではいい想い出だ。

 

このプレリュードは『デートカー』『ナンパカー』とも言われていて、女の子にも人気があった。

僕も若かれし頃、この車でよく女の子と夜景とか見に行ったものだ。

 

なぜデートカーと呼ばれていたのか?

その理由のひとつに、運転席から助手席のリクライニングが倒せるレバーが付いていたのだ。

 

通称『スケベレバー』とも呼ばれていた。

僕も若かれし頃、よく女の子と夜景を見ながらこのレバーを使ったものだ。

 

しかし、メーカーはスケベレバーとして作っていた訳ではなく、プレリュードは2ドア車なので後席へ乗り降りするには、前席のシートを倒す必要があった。その為に運転席からシートを倒せるように設置されたレバーなのだ。

 

レバーの立場からいうと

スケベレバーなんて言われて

名誉毀損(めいよきそん)もええとこである。笑

 

だから僕は

狭い後席に座っていただく人達への愛。

助手席の女性に対しての愛。

色んな愛がこもったレバーなので

『ラブレバー』と呼んでいた。笑

一緒か。笑

 

しかしこのレバー、プレリュードにだけ付いていたのでは無い。

 

あの天下のトヨタのフラッグシップ

『クラウン』にも付いていたのだ。

しかもこちらは電動スイッチである。

いわばスケベスイッチ。

 

クラウンは4ドアなので後席の乗降は関係ない!

 

てことは、、、

このスイッチの目的は、、、♡♡♡

 

クラウンは確信犯かも。笑

 

 

さて、そんなことで

今度の日曜日、11月19日に大阪舞洲スポーツアイランドで、僕が大好きなプレリュードや、この時代のネオクラシックカーと呼ばれる車達、さらにもっと古いクラシックカー等が何百台も集まるイベント【2023レトロカー万博】に

同僚Y君と行ってきまーす。

 

またレポートを書きたいと思いますので

読んでくださいね。

動画撮影もするので、X(旧Twitter)にアップします。良かったらこちらも見てくださいね。

(@tomsan126)

 

さぁ明日も安全確認で頑張ろっと。