18歳の時、車の運転免許証を取得。
ローンを組んで初めて買った車は、
ホンダの『プレリュード』だった。
めちゃくちゃ大事にしていて、毎日洗車するほどだ。
カスタムも好きでアルミホイールを変えて、足回りも組んで車高短にしていた。
当時、オトンと口を聞いてなかった僕は、車高短にしたことを自慢したくて「車高短にしてん」とオトンに言うと、「そんな車検通らへんことしてどうすんねん」とバカにされて、ムカッとしたのも、今ではいい想い出だ。
このプレリュードは『デートカー』『ナンパカー』とも言われていて、女の子にも人気があった。
僕も若かれし頃、この車でよく女の子と夜景とか見に行ったものだ。
なぜデートカーと呼ばれていたのか?
その理由のひとつに、運転席から助手席のリクライニングが倒せるレバーが付いていたのだ。
通称『スケベレバー』とも呼ばれていた。
僕も若かれし頃、よく女の子と夜景を見ながらこのレバーを使ったものだ。
しかし、メーカーはスケベレバーとして作っていた訳ではなく、プレリュードは2ドア車なので後席へ乗り降りするには、前席のシートを倒す必要があった。その為に運転席からシートを倒せるように設置されたレバーなのだ。
レバーの立場からいうと
スケベレバーなんて言われて
名誉毀損(めいよきそん)もええとこである。笑
だから僕は
狭い後席に座っていただく人達への愛。
助手席の女性に対しての愛。
色んな愛がこもったレバーなので
『ラブレバー』と呼んでいた。笑
一緒か。笑
しかしこのレバー、プレリュードにだけ付いていたのでは無い。
あの天下のトヨタのフラッグシップ
『クラウン』にも付いていたのだ。
しかもこちらは電動スイッチである。
いわばスケベスイッチ。
クラウンは4ドアなので後席の乗降は関係ない!
てことは、、、
このスイッチの目的は、、、♡♡♡
クラウンは確信犯かも。笑
さて、そんなことで
今度の日曜日、11月19日に大阪舞洲スポーツアイランドで、僕が大好きなプレリュードや、この時代のネオクラシックカーと呼ばれる車達、さらにもっと古いクラシックカー等が何百台も集まるイベント【2023レトロカー万博】に
同僚Y君と行ってきまーす。
またレポートを書きたいと思いますので
読んでくださいね。
動画撮影もするので、X(旧Twitter)にアップします。良かったらこちらも見てくださいね。
(@tomsan126)
さぁ明日も安全確認で頑張ろっと。