今年になってから
映画を見まくっている。
3月26日現在で、7本は見ている。
映画はもちろん好きだけど、映画館の雰囲気が好きなのだ。そして映画館で食べるポップコーンも大好きなのだ。
いつもMサイズのどでかいポップコーンを、ポロポロこぼしながら食べている。
なんなら映画よりポップコーンが好きなのかもしれない。笑
さぁ今回は何を見よう。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』大ヒット上映中!
第95回アカデミー賞 作品賞はじめ、最多𝟕部門受賞の快挙!
これは見るしかない!
ということで映画館へ行く。
さすが最多7冠を取っている映画だけある。
席はけっこう埋まっていた。
僕の前の席には、映画通のようなオッサンが座った。
ざっくり言うと
母と娘の愛✨️ジェンダーへの理解。
という素晴らしい映画ではありました。
がしかし、それ以外の余計な要素がありすぎて
はっきりいうて、
ワケわからん映画でした。
ネタバレするので詳しくは話せませんが、
場面がコロコロと変わり、見てて
めっちゃしんどかったっす。
僕の前に座っていた映画通オヤジも、
まさかの、途中で帰りました。笑
7冠?
いやいや僕的には7寒ですわ。
アカデミー賞受賞?
いやいや僕的には
アカンデミー賞受賞ですわ。笑
もちろん僕の個人的な感想なんでご了承ください。
同僚Y君にも
「こんなんやったらドラえもんの方が絶対良かったわ〜」
っていうと、
Y君も前に、友だち何人かで、ノリでドラえもんを見に行ったとことがあると。
そして映画が終わって出てきたら、
全員泣いていたという。笑
それ、分かるー!ドラえもんって映画バージョンは、ほんまに泣ける。泣けるように作ってある。
ドラえもんで思い出したが、小2のとき、
ドラえもんに登場するタイムマシンを、本当にあるものだと信じて、机の引き出しに足を突っ込んだことがある。
当然、引き出しはバキバキに割れた。
この時こそタイムマシンで、
引き出しに足を突っ込む前に
戻りたかった。笑
さぁ、
ドラえもん見に行こっと。